「ご連絡ありがとうございます」は正しい敬語?言い換え・ビジネスメール例文

スポンサーリンク
敬語

メールを受け取ったときによく使う、

ご連絡ありがとうございます。

という表現。

ビジネスメールで使ってよいのか、上司や取引先にはもう少し丁寧にした方がよいのか迷うことがあります。

結論からいうと、「ご連絡ありがとうございます」は、ビジネスメールでも自然に使える丁寧な表現です。

上司や取引先にも使えます。

さらに丁寧にしたい場合は、

ご連絡いただき、ありがとうございます。
ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます。
ご連絡を賜り、誠にありがとうございます。

などに言い換えられます。

また、過去の連絡について改めて感謝する場合は、

ご連絡ありがとうございました。

も使えます。

この記事では、「ご連絡ありがとうございます」の意味や敬語としての考え方、言い換え、相手・場面別のビジネスメール例文を紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  1. 「ご連絡ありがとうございます」は正しい?
    1. 例文
  2. 「ご連絡ありがとうございます」は敬語?
  3. 上司・目上の人にも使える?
    1. 上司への例
    2. 取引先への例
  4. 「ご連絡ありがとうございます」の言い換え一覧
  5. 「ご連絡いただきありがとうございます」との違い
    1. ご連絡ありがとうございます
    2. ご連絡いただきありがとうございます
  6. 「ご連絡くださりありがとうございます」は正しい?
  7. 「ご連絡をありがとうございます」は使える?
  8. 「ご連絡を賜りありがとうございます」は使える?
    1. 向いている場面
  9. 「ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます」の使い方
    1. 例文
  10. 「ご連絡ありがとうございました」は正しい?
  11. 「ご連絡ありがとうございます」と「ありがとうございました」の違い
    1. ありがとうございます
    2. ありがとうございました
  12. 「ご連絡ありがとうございました」の言い換え
  13. 「大変な中ご連絡ありがとうございます」は使える?
    1. 相手が忙しい場合
    2. トラブルなど大変な状況の場合
  14. 「大変な中ご連絡ありがとうございます」の言い換え
    1. 一般的
    2. より丁寧
    3. 相手が困難な状況にある場合
    4. 配慮を強める場合
  15. 「早速のご連絡ありがとうございます」は正しい?
    1. 「早速」と「早々」の違い
  16. 「迅速なご連絡ありがとうございます」は使える?
  17. 「ご連絡ありがとうございます」のビジネスメール例文
    1. 基本
    2. 取引先からの問い合わせ
    3. 上司からの指示
    4. 迅速な返信へのお礼
    5. 丁寧な説明へのお礼
    6. 過去の連絡へのお礼
    7. 大変な状況での連絡
  18. 「ご連絡ありがとうございます」の後は何を書く?
    1. 承知した場合
    2. 確認が必要な場合
  19. 毎回「ご連絡ありがとうございます」と書く必要はある?
  20. 避けたい不自然な言い換え
    1. 「お忙しい中、ご返信いただき光栄です」
    2. 「共有感謝します」
    3. 「いつも丁寧な対応感謝です」
    4. 「恐縮でございます」を単純な言い換えにしない
  21. 「ご連絡ありがとうございます」の言い換えは相手の行為に合わせる
  22. よくある質問
    1. Q1.「ご連絡ありがとうございます」は失礼ですか?
    2. Q2.もっと丁寧に言うには?
    3. Q3.「ご連絡いただきありがとうございます」は二重敬語ですか?
    4. Q4.「ご連絡くださりありがとうございます」も使えますか?
    5. Q5.「ご連絡ありがとうございました」は失礼?
    6. Q6.「大変な中ご連絡ありがとうございます」は正しい?
    7. Q7.「ご連絡賜りありがとうございます」は正しい?
    8. Q8.「早速のご連絡ありがとうございます」は使える?
    9. Q9.「ご連絡ありがとうございます」は毎回必要?
    10. Q10.「連絡ありがとうございます」でもいい?
  23. まとめ
  24. 関連記事

「ご連絡ありがとうございます」は正しい?

はい、自然な表現です。

「ご連絡」は「連絡」に「ご」を付けた形で、

ご連絡ありがとうございます。

とすることで、相手から連絡をもらったことへの感謝を丁寧に伝えられます。

例文

ご連絡ありがとうございます。内容を確認いたしました。

このたびはご連絡ありがとうございます。

お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。

日常的なビジネスメールでも広く使える表現です。

スポンサーリンク

「ご連絡ありがとうございます」は敬語?

「ご連絡ありがとうございます」は、相手に対して丁寧に感謝を伝える表現です。

「ありがとうございます」は「ありがとう」の丁寧な形です。

また、「連絡」に「ご」を付けた「ご連絡」も、相手の行為を丁寧に表す形として使われます。

そのため、

ご連絡ありがとうございます。

は、上司・取引先・顧客などにも使えます。

ただし、「ご連絡ありがとうございます」全体を単純に「一つの敬語」と考えるより、相手からの連絡に対して丁寧に感謝する表現と捉えるとわかりやすいでしょう。

スポンサーリンク

上司・目上の人にも使える?

使えます。

ご連絡ありがとうございます。

だけでも失礼ではありません。

ただ、より丁寧にしたい場合は、

ご連絡いただき、ありがとうございます。

ご丁寧にご連絡いただき、誠にありがとうございます。

などにすると、相手の行為への感謝がより明確になります。

上司への例

ご連絡ありがとうございます。
内容を確認のうえ、本日中に対応いたします。

取引先への例

このたびはご連絡いただき、誠にありがとうございます。
ご依頼の件につきまして、以下のとおり回答いたします。

「ご連絡ありがとうございます」の言い換え一覧

状況に応じて次のように言い換えられます。

表現向いている場面
ご連絡ありがとうございます一般的なビジネスメール
ご連絡いただきありがとうございます丁寧に感謝する
ご連絡くださりありがとうございます相手の行為を立てて感謝する
ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます丁寧な連絡への感謝
ご連絡を賜りありがとうございます改まった場面
ご返信ありがとうございます返信をもらったとき
早速のご返信ありがとうございます早い返信への感謝
ご報告ありがとうございます報告を受けたとき
お知らせいただきありがとうございます情報を知らせてもらったとき
ご対応ありがとうございます対応してもらったとき
ご連絡ありがとうございました過去の連絡への感謝

言い換えは多ければよいわけではありません。

相手が何をしてくれたのかに合わせて、

連絡
返信
報告
対応
お知らせ

を具体的にすると、自然なメールになります。

「ご連絡いただきありがとうございます」との違い

どちらも使えます。

ご連絡ありがとうございます

簡潔で自然な表現です。

ご連絡ありがとうございます。

通常のビジネスメールなら、これだけでも十分丁寧です。

ご連絡いただきありがとうございます

相手が「連絡してくれた」という行為に対する感謝を、より明確にした表現です。

ご連絡いただき、ありがとうございます。

相手への配慮を少し強く示したい場合に使いやすいでしょう。

ただし、

「いただき」を付けなければ失礼

ということではありません。

「ご連絡くださりありがとうございます」は正しい?

使えます。

ご連絡くださり、ありがとうございます。

「くださる」は、相手が自分側のために何かをしてくれることを表す尊敬語です。

そのため、

ご連絡いただきありがとうございます。
ご連絡くださりありがとうございます。

はいずれも使えます。

実務では「ご連絡いただきありがとうございます」の方を見かけることも多いですが、どちらか一方だけが正しいわけではありません。

「ご連絡をありがとうございます」は使える?

意味は伝わります。

ご連絡をありがとうございます。

という形も文法的に成立します。

ただし、ビジネスメールでは、

ご連絡ありがとうございます。

または、

ご連絡いただきありがとうございます。

の方が自然に感じられることが多いでしょう。

「ご連絡を賜りありがとうございます」は使える?

使えます。

「賜る」は、目上の人から物事を受けることをへりくだって表す語です。

そのため、

ご連絡を賜り、誠にありがとうございます。

は、かなり改まった表現になります。

向いている場面

  • 重要な取引先
  • 顧客への正式な文書
  • 式典や改まった案内
  • 特に丁寧なメール

ただし、日常的な社内メールなどでは硬すぎる場合があります。

通常なら、

ご連絡いただき、ありがとうございます。

で十分です。

「ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます」の使い方

相手が事情を詳しく説明してくれた場合や、わざわざ丁寧に連絡してくれた場合に自然です。

例文

ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます。
内容を確認いたしました。

お忙しい中、ご丁寧にご連絡いただき、誠にありがとうございます。

ただし、通常の短い連絡に毎回「ご丁寧に」を付ける必要はありません。

実際に丁寧な説明や配慮があったときに使うと自然です。

「ご連絡ありがとうございました」は正しい?

使えます。

特に、過去の連絡について振り返って感謝するときに自然です。

昨日はご連絡ありがとうございました。

先日はご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございました。

このたびは早々にご連絡いただき、ありがとうございました。

「ご連絡ありがとうございます」と「ありがとうございました」の違い

大まかには次のように考えられます。

ありがとうございます

現在のやり取りの中で感謝する場合。

ご連絡ありがとうございます。
早速確認いたします。

ありがとうございました

過去の出来事として振り返る場合。

先日はご連絡ありがとうございました。

ただし、日本語では、

過去の連絡だから必ず「ありがとうございました」

という機械的なルールではありません。

メールを受け取った直後なら、

ご連絡ありがとうございます。

とするのが自然です。

「ご連絡ありがとうございました」の言い換え

次のように言い換えられます。

ご連絡いただき、ありがとうございました。

ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございました。

お知らせいただき、ありがとうございました。

ご報告いただき、ありがとうございました。

ご返信いただき、ありがとうございました。

早々にご連絡いただき、ありがとうございました。

相手が行ったことを具体的にすると、より自然です。

「大変な中ご連絡ありがとうございます」は使える?

使えますが、「大変な中」が何を指すのかによって言い換えた方が自然な場合があります。

相手が忙しい場合

ご多忙の中、ご連絡いただきありがとうございます。

お忙しい中、ご連絡いただきありがとうございます。

トラブルなど大変な状況の場合

大変な状況の中、ご連絡いただきありがとうございます。

ご対応でお忙しい中、ご連絡いただきありがとうございます。

病気・事故・災害などの場合に、何でも「ご多忙の中」とすると状況に合わないことがあります。

相手がなぜ大変なのかに合わせて表現を選びましょう。

「大変な中ご連絡ありがとうございます」の言い換え

一般的

お忙しい中、ご連絡いただきありがとうございます。

より丁寧

ご多忙のところ、ご連絡いただき誠にありがとうございます。

相手が困難な状況にある場合

大変な状況の中、ご連絡いただきありがとうございます。

配慮を強める場合

お取り込み中にもかかわらず、ご連絡いただきありがとうございます。

ただし、「お取り込み中」は状況によっては使いにくいため、相手の事情が明確なときに使います。

「早速のご連絡ありがとうございます」は正しい?

使えます。

相手が素早く連絡をくれた場合に自然です。

早速のご連絡ありがとうございます。

早速ご連絡いただき、ありがとうございます。

早速のご返信、誠にありがとうございます。

「早速」と「早々」の違い

「早速」は、すぐに行動したことを表すときに使いやすい言葉です。

早速のご連絡ありがとうございます。

一方、「早々」は「早い段階で」という意味で、

早々にご連絡いただき、ありがとうございます。

などと使えます。

通常のメールでは「早速」の方が自然な場面も多いでしょう。

「迅速なご連絡ありがとうございます」は使える?

使えます。

迅速なご連絡ありがとうございます。

ただし、「迅速な」は、

迅速なご対応ありがとうございます。

迅速にご返信いただきありがとうございます。

のように、「対応」「返信」と組み合わせると自然な場合もあります。

「ご連絡ありがとうございます」のビジネスメール例文

基本

ご連絡ありがとうございます。
内容を確認いたしました。
引き続きよろしくお願いいたします。

取引先からの問い合わせ

このたびはご連絡いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、以下のとおり回答いたします。

上司からの指示

ご連絡ありがとうございます。
承知いたしました。
本日中に対応いたします。

迅速な返信へのお礼

早速ご返信いただき、ありがとうございます。
ご回答いただいた内容で進めさせていただきます。

丁寧な説明へのお礼

ご丁寧にご連絡いただき、誠にありがとうございます。
状況を確認することができました。

過去の連絡へのお礼

先日はご連絡いただき、ありがとうございました。
おかげさまで無事に手続きを進めることができました。

大変な状況での連絡

大変な状況の中、ご連絡いただきありがとうございます。
どうぞご無理のない範囲でご対応ください。

「ご連絡ありがとうございます」の後は何を書く?

感謝だけで終えるより、その後の行動を書くとメールがわかりやすくなります。

基本は、

感謝

内容を確認したこと

次の対応

です。

ご連絡ありがとうございます。
内容を確認いたしました。
明日までに改めて回答いたします。

承知した場合

ご連絡ありがとうございます。
承知いたしました。
ご案内いただいた内容で進めます。

確認が必要な場合

ご連絡ありがとうございます。
内容を確認のうえ、改めてご連絡いたします。

毎回「ご連絡ありがとうございます」と書く必要はある?

ありません。

「ご連絡ありがとうございます」は自然な定型表現ですが、すべてのメールに必須というわけではありません。

たとえば、同じ日に何度もやり取りしている場合は、

承知いたしました。
それでは、〇〇の内容で進めます。

だけでも自然です。

また、問い合わせへの返信なら、

お問い合わせの件について、以下のとおり回答いたします。

とすぐ本題へ入ることもできます。

定型表現を毎回違う言葉に変えなければならないわけでもありません。

自然でわかりやすければ、「ご連絡ありがとうございます」を繰り返し使って問題ありません。

避けたい不自然な言い換え

言い換えようとして、かえって不自然になることがあります。

「お忙しい中、ご返信いただき光栄です」

「光栄です」は、単に返信をもらったことへのお礼としては大げさになる場合があります。

通常は、

お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。

で十分です。

「共有感謝します」

意味は伝わりますが、一般的なビジネスメールなら、

共有ありがとうございます。

情報をご共有いただき、ありがとうございます。

の方が自然です。

「いつも丁寧な対応感謝です」

より自然なのは、

いつも丁寧にご対応いただき、ありがとうございます。

です。

「恐縮でございます」を単純な言い換えにしない

「恐縮です」は、感謝だけでなく、申し訳なさや恐れ入る気持ちを含むことがあります。

そのため、

ご連絡ありがとうございます
=恐縮でございます

と単純に置き換えることはできません。

「ご連絡ありがとうございます」の言い換えは相手の行為に合わせる

相手がメールをくれたなら、

ご連絡ありがとうございます。

返信してくれたなら、

ご返信ありがとうございます。

状況を報告してくれたなら、

ご報告ありがとうございます。

情報を知らせてくれたなら、

お知らせいただきありがとうございます。

対応してくれたなら、

ご対応ありがとうございます。

このように、何に感謝しているのかを具体的にすると、無理に50種類の表現を覚える必要はありません。

よくある質問

Q1.「ご連絡ありがとうございます」は失礼ですか?

失礼ではありません。

上司・取引先・顧客にも使える丁寧な表現です。

Q2.もっと丁寧に言うには?

ご連絡いただき、ありがとうございます。

ご丁寧にご連絡いただき、誠にありがとうございます。

などが使えます。

Q3.「ご連絡いただきありがとうございます」は二重敬語ですか?

通常、ビジネスメールで問題なく使える表現です。

Q4.「ご連絡くださりありがとうございます」も使えますか?

使えます。

「いただきありがとうございます」「くださりありがとうございます」は、どちらも相手の行為への感謝を表せます。

Q5.「ご連絡ありがとうございました」は失礼?

失礼ではありません。

過去の連絡を振り返って感謝するときに自然です。

Q6.「大変な中ご連絡ありがとうございます」は正しい?

使えます。

ただし、忙しい場合なら「お忙しい中」、困難な状況なら「大変な状況の中」など、事情に合わせるとより自然です。

Q7.「ご連絡賜りありがとうございます」は正しい?

使えます。

かなり改まった表現なので、重要な取引先などに向いています。

Q8.「早速のご連絡ありがとうございます」は使える?

使えます。

早い連絡や返信をもらった場合に自然です。

Q9.「ご連絡ありがとうございます」は毎回必要?

必要ではありません。

頻繁なメールのやり取りでは省略して、本題へ入っても問題ありません。

Q10.「連絡ありがとうございます」でもいい?

社内や比較的近い関係なら使うことがあります。

取引先や目上の人には、

ご連絡ありがとうございます。

の方が丁寧で使いやすいでしょう。

まとめ

「ご連絡ありがとうございます」は、ビジネスメールでも使える自然な丁寧表現です。

上司や取引先にも使えます。

より丁寧にするなら、

ご連絡いただきありがとうございます。
ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます。
ご連絡を賜りありがとうございます。

などに言い換えられます。

また、相手の行為に応じて、

ご返信ありがとうございます。
ご報告ありがとうございます。
お知らせいただきありがとうございます。
ご対応ありがとうございます。

と具体的にすると、より自然です。

過去の連絡について振り返るなら、

ご連絡ありがとうございました。

も使えます。

重要なのは、無理に多くの言い換えを使うことではなく、相手がしてくれたことと、メールの場面に合った表現を選ぶことです。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました