契約内容変更のお知らせ文例25選|取引先・顧客への契約条件変更メール

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ビジネス文書

取引先や顧客との契約を継続していると、事業体制やサービス内容の見直しなどによって、契約条件そのものを変更する必要が生じることがあります。

たとえば、

「契約期間を変更したい」
「自動更新の仕組みを変更したい」
「契約対象となる業務範囲を見直したい」
「解約条件を変更したい」
「次回更新時から新しい契約条件を適用したい」

といったケースです。

契約内容の変更は、通常のお知らせとは異なり、通知するだけで変更が成立するとは限りません。

現在の契約内容や変更する条項、契約上必要な手続きなどを確認したうえで、

何が変わるのか
いつから変わるのか
誰が対象なのか
確認・同意などの手続きが必要か

を明確に案内することが重要です。

この記事では、契約期間・契約範囲・更新方式・解約条件・責任範囲など、契約条項そのものを変更する場面に使える文例25選を紹介します。

この記事でわかること

・契約内容変更のお知らせ基本テンプレート
・契約期間変更の文例
・契約範囲・業務範囲変更の案内
・自動更新・更新条件変更の伝え方
・解約・中途解約条件変更の文例
・既存顧客と新規契約で条件が異なる場合の書き方
・契約変更への確認・同意をお願いする文例
・契約変更で避けたいNG表現

なお、契約満了に伴う通常の更新案内はこちらです。

→「契約更新のお知らせ文例20選|継続案内の丁寧な伝え方

締め日・支払日・支払サイトなど、支払い条件そのものを変更する場合はこちらです。

→「支払い条件変更のお願いメール例文15選|取引先に失礼なく伝える文面

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  1. 今すぐ使える契約内容変更のお知らせテンプレート
    1. 基本テンプレート
    2. 確認・同意をお願いする場合
  2. 基本的な契約内容変更のお知らせ文例
    1. 例文1:標準的な契約条件変更
    2. 例文2:複数条項を変更する
    3. 例文3:取引先へ丁寧に案内する
    4. 例文4:変更理由を簡潔に伝える
  3. 契約期間を変更する文例
    1. 例文5:契約期間を1年から2年へ変更
    2. 例文6:短期契約へ変更する
    3. 例文7:最低利用期間を変更する
  4. 契約範囲・業務範囲を変更する文例
    1. 例文8:業務委託範囲を変更する
    2. 例文9:契約対象サービスを変更する
    3. 例文10:契約対象拠点を変更する
  5. 更新方式・更新条件を変更する文例
    1. 例文11:自動更新へ変更する
    2. 例文12:自動更新から都度更新へ変更
    3. 例文13:更新単位を変更する
  6. 解約条件を変更する文例
    1. 例文14:解約申出期限を変更する
    2. 例文15:中途解約条件を変更する
    3. 例文16:解約方法を変更する
  7. 契約上の責任・対応範囲を変更する文例
    1. 例文17:責任範囲を変更する
    2. 例文18:保守対応範囲を変更する
    3. 例文19:契約対象外となる業務を明示する
  8. 適用対象が異なる場合の文例
    1. 例文20:新規契約のみ条件変更
    2. 例文21:既存契約者にも適用する
    3. 例文22:次回更新から適用する
  9. 確認・同意をお願いする文例
    1. 例文23:変更内容への確認をお願いする
    2. 例文24:書面への署名をお願いする
    3. 例文25:変更内容を再確認する
  10. 契約内容変更のお知らせに入れたい7項目
    1. 1.対象となる契約
    2. 2.変更する条項・内容
    3. 3.変更前の条件
    4. 4.変更後の条件
    5. 5.適用開始日
    6. 6.必要な手続き
    7. 7.問い合わせ先
  11. 「契約内容変更」と「契約更新」は違う
    1. 契約内容変更
    2. 契約更新
  12. 「契約内容変更」と「支払い条件変更」は分ける
  13. 「契約内容変更」と「サービス内容変更」の違い
    1. 契約内容変更
    2. サービス内容変更
  14. 支払い方法だけ変更する場合
  15. 契約内容変更は一方的に通知していい?
  16. 契約変更の理由はどこまで説明する?
  17. 契約内容変更はいつ知らせる?
  18. 契約内容変更の件名例
    1. 基本
    2. 確認・相談
    3. 契約期間
    4. 更新・解約
    5. 書面手続き
  19. 契約内容変更で避けたいNG表現
    1. NG1:「契約内容を変更します」だけ
    2. NG2:変更前を書かない
    3. NG3:適用日がない
    4. NG4:既存契約と新規契約を区別しない
    5. NG5:必要な手続きを書かない
    6. NG6:合意前なのに「決定しました」と断定する
    7. NG7:支払い条件・サービス変更を全部詰め込む
  20. 契約内容変更を分かりやすく伝える7つのポイント
    1. 1.対象契約を明記する
    2. 2.変更点を最初に示す
    3. 3.変更前・変更後を並べる
    4. 4.適用対象を明確にする
    5. 5.適用開始日を書く
    6. 6.必要な手続きを明記する
    7. 7.関連する契約書・資料も更新する
  21. よくある質問
    1. Q1.契約内容変更はメールだけでできますか?
    2. Q2.契約更新と同時に条件変更してもいいですか?
    3. Q3.契約期間途中でも変更できますか?
    4. Q4.新規契約だけ条件を変えます。
    5. Q5.既存顧客にも新条件を適用します。
    6. Q6.支払日を変更したいです。
    7. Q7.契約更新を知らせたいだけです。
    8. Q8.サービス機能そのものを変更します。
    9. Q9.変更への署名をお願いしたいです。
    10. Q10.相手から契約条件変更を断られました。
  22. まとめ
  23. 関連記事

今すぐ使える契約内容変更のお知らせテンプレート

基本テンプレート

件名:契約内容変更のご案内

株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様

平素より大変お世話になっております。

このたび、現在ご契約いただいております「〇〇契約」につきまして、契約内容の一部を変更させていただきたく、ご案内申し上げます。

【対象契約】
〇〇契約

【変更内容】
変更前:〇〇
変更後:〇〇

【変更適用日】
〇年〇月〇日

【お手続き】
〇〇

変更内容の詳細につきましては、添付資料をご確認くださいますようお願い申し上げます。

ご不明点等がございましたら、担当までお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

確認・同意をお願いする場合

件名:契約内容変更に関するご確認のお願い

〇〇様

平素よりお世話になっております。

現在の〇〇契約につきまして、〇月〇日以降の契約条件を一部変更する予定です。

変更内容をご確認いただき、〇月〇日までにご回答くださいますようお願いいたします。

【変更前】〇〇
【変更後】〇〇
【適用予定日】〇月〇日

ご不明点がございましたら、事前にご相談ください。

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基本的な契約内容変更のお知らせ文例

例文1:標準的な契約条件変更

件名:契約内容一部変更のお知らせ

〇〇様

平素より大変お世話になっております。

現在締結しております〇〇契約につきまして、〇月〇日より一部契約条件を変更する予定となりましたので、ご案内申し上げます。

変更内容は下記のとおりです。

【変更前】〇〇
【変更後】〇〇

詳細をご確認くださいますようお願いいたします。

例文2:複数条項を変更する

件名:〇〇契約変更内容のご案内

〇〇様

〇〇契約につきまして、下記の契約条件を変更いたします。

・契約期間
・更新方法
・解約条件

変更後の内容および適用時期については、添付資料をご確認ください。

例文3:取引先へ丁寧に案内する

件名:〇〇契約条件変更に関するご案内

株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、弊社との〇〇契約につきまして、契約条件の一部見直しをお願いしたくご連絡申し上げました。

変更内容についてご確認いただき、ご不明点等ございましたら担当までお申し付けください。

例文4:変更理由を簡潔に伝える

件名:契約条件見直しのご案内

〇〇様

事業運営体制の見直しに伴い、〇〇契約の一部条件について変更をお願いすることとなりました。

【変更項目】〇〇
【適用予定日】〇月〇日

円滑な契約継続のため、ご確認くださいますようお願いいたします。

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契約期間を変更する文例

例文5:契約期間を1年から2年へ変更

件名:契約期間変更のご案内

〇〇様

〇〇契約につきまして、次回契約期間より契約期間を変更したく、ご案内申し上げます。

【変更前】1年間
【変更後】2年間
【適用予定】次回契約開始日より

その他の契約条件については変更ございません。

例文6:短期契約へ変更する

件名:〇〇契約期間見直しのご案内

〇〇様

今後の運用体制見直しに伴い、契約期間を下記のとおり変更する予定です。

変更前:1年間
変更後:6か月間

変更後の更新方法等については、別途ご案内いたします。

例文7:最低利用期間を変更する

件名:最低利用期間変更のお知らせ

お客様各位

〇月〇日以降の新規契約より、最低利用期間を変更いたします。

【変更前】6か月
【変更後】12か月

既存契約のお客様への適用については、個別の契約条件をご確認ください。

契約範囲・業務範囲を変更する文例

例文8:業務委託範囲を変更する

件名:業務委託契約内容変更のご相談

株式会社〇〇
〇〇様

現在の業務委託契約につきまして、担当業務の範囲を一部見直したく、ご相談申し上げます。

【現在の業務範囲】〇〇
【変更後の業務範囲】〇〇

詳細についてお打ち合わせの機会をいただけますと幸いです。

例文9:契約対象サービスを変更する

件名:契約対象サービス変更のお知らせ

〇〇様

現在ご契約いただいております内容について、〇月〇日より契約対象となるサービス範囲を変更いたします。

変更対象:〇〇

継続対象:△△

現在の利用状況への影響については、担当よりご案内いたします。

例文10:契約対象拠点を変更する

件名:契約対象拠点変更のご案内

〇〇様

〇〇契約につきまして、対象となる事業所を下記のとおり変更いたします。

【変更前】本社・〇〇支店
【変更後】本社・〇〇支店・△△営業所

適用開始日は〇月〇日です。

更新方式・更新条件を変更する文例

例文11:自動更新へ変更する

件名:契約更新方式変更のご案内

〇〇様

〇〇契約につきまして、次回契約期間より更新方式を変更する予定です。

【変更前】更新時に書面手続き
【変更後】所定期間内に解約の申し出がない場合は更新

適用条件については契約書をご確認ください。

例文12:自動更新から都度更新へ変更

件名:契約更新手続き変更のお知らせ

〇〇様

〇月〇日以降の契約更新について、自動更新方式を終了し、更新ごとに確認手続きをお願いする方式へ変更いたします。

更新時期が近づきましたら、改めてご案内いたします。

例文13:更新単位を変更する

件名:契約更新期間変更のお知らせ

〇〇様

契約更新後の期間につきまして、下記のとおり変更いたします。

【変更前】1年単位
【変更後】6か月単位

次回更新時より適用予定です。

通常の契約更新案内についてはこちらをご覧ください。

→「契約更新のお知らせ文例20選|継続案内の丁寧な伝え方

解約条件を変更する文例

例文14:解約申出期限を変更する

件名:解約手続き条件変更のお知らせ

〇〇様

〇〇契約における解約申出期限につきまして、〇月〇日より下記の条件へ変更いたします。

【変更前】契約終了日の30日前まで
【変更後】契約終了日の60日前まで

対象契約および適用時期をご確認ください。

例文15:中途解約条件を変更する

件名:中途解約条件変更のご案内

〇〇様

〇〇契約の中途解約に関する条件について、次回契約期間より変更を予定しております。

変更内容の詳細は、契約書案をご確認くださいますようお願いいたします。

例文16:解約方法を変更する

件名:契約解約手続き変更のお知らせ

お客様各位

〇月〇日より、契約解約のお手続き方法を変更いたします。

【変更前】メールによる申請
【変更後】専用フォームからの申請

受付期限等についても併せてご確認ください。

契約上の責任・対応範囲を変更する文例

例文17:責任範囲を変更する

件名:契約条件一部変更のご案内

〇〇様

〇〇契約に定める業務上の責任範囲について、一部条件を変更する予定です。

変更条項および詳細につきましては、契約書案をご確認ください。

内容についてご不明点がございましたら、担当までお問い合わせください。

例文18:保守対応範囲を変更する

件名:保守契約内容変更のお知らせ

〇〇様

現在ご契約いただいております保守契約について、〇月〇日より対応範囲を変更いたします。

【変更前】〇〇
【変更後】〇〇

契約条件への反映方法については別途ご案内いたします。

例文19:契約対象外となる業務を明示する

件名:契約対応範囲変更のご案内

〇〇様

〇月〇日以降、下記業務については現在の契約対象外となります。

【対象外となる業務】〇〇

必要に応じて別契約・追加契約をご案内いたします。

適用対象が異なる場合の文例

例文20:新規契約のみ条件変更

件名:新規契約条件変更のお知らせ

お客様各位

〇月〇日以降に締結する新規契約について、契約条件を一部変更いたします。

なお、〇月〇日以前に締結済みの契約については、現行条件を継続します。

例文21:既存契約者にも適用する

件名:【重要】既存契約内容変更のご案内

〇〇様

現在ご契約中のお客様を対象に、〇月〇日より契約条件の一部変更を予定しております。

変更内容および必要なお手続きについて、下記をご確認ください。

例文22:次回更新から適用する

件名:次回契約更新時の条件変更について

〇〇様

現在の契約期間中の条件に変更はございません。

次回契約更新時より、下記の新しい契約条件を適用する予定です。

【変更内容】〇〇

更新時には改めてご案内いたします。

確認・同意をお願いする文例

例文23:変更内容への確認をお願いする

件名:契約変更内容ご確認のお願い

〇〇様

先日ご案内いたしました契約条件変更につきまして、内容をご確認くださいますようお願いいたします。

【主な変更点】
・〇〇
・〇〇

ご不明点がございましたら、〇月〇日までにご連絡ください。

例文24:書面への署名をお願いする

件名:契約変更書ご確認・ご返送のお願い

〇〇様

契約条件変更に伴う変更契約書を添付いたします。

内容をご確認のうえ、〇月〇日までに所定のお手続きをお願いいたします。

ご不明点がございましたら、署名前に担当までお問い合わせください。

例文25:変更内容を再確認する

件名:契約条件変更内容の最終確認

〇〇様

契約内容変更についてご確認いただき、ありがとうございます。

双方で確認した内容を、下記のとおり改めてご案内いたします。

【変更前】〇〇
【変更後】〇〇
【適用日】〇月〇日

認識に相違がございましたら、お知らせください。

契約内容変更のお知らせに入れたい7項目

1.対象となる契約

契約名や契約番号など、どの契約についての変更なのか明確にします。

2.変更する条項・内容

「契約内容を変更します」だけでは不十分です。

対象項目を具体的に書きます。

3.変更前の条件

比較しやすいように現在の内容を示します。

4.変更後の条件

新しい条件を明記します。

5.適用開始日

いつから変更される予定なのかを明確にします。

6.必要な手続き

確認・同意・署名・契約書差し替えなどが必要であれば記載します。

7.問い合わせ先

契約条件は解釈違いが生じやすいため、確認先を案内します。

「契約内容変更」と「契約更新」は違う

契約内容変更

現在または今後の契約条件そのものが変わることが主目的です。

たとえば、

  • 契約期間
  • 契約範囲
  • 更新方式
  • 解約条件
  • 責任範囲

などです。

契約更新

契約期間満了に伴って、契約を継続するための案内です。

更新期限が近づいている
自動更新される
更新手続きが必要

といった場合はこちらです。

→「契約更新のお知らせ文例20選|継続案内の丁寧な伝え方

「契約内容変更」と「支払い条件変更」は分ける

支払サイトや締め日、支払日などは契約条件の一部ではありますが、検索意図として独立しています。

たとえば、

  • 翌々月払い→翌月払い
  • 60日後払い→30日後払い
  • 締め日変更
  • 支払日変更
  • 前払い
  • 一部前金
  • 振込手数料

などは支払い条件変更の記事で扱います。

→「支払い条件変更のお願いメール例文15選|取引先に失礼なく伝える文面

既存の支払い条件変更記事は、支払サイトから締め日・支払日・前払い・振込方法まで幅広く扱っているため、契約内容変更記事では深掘りしません。

「契約内容変更」と「サービス内容変更」の違い

契約内容変更

契約書・契約条件上の内容が変更されます。

サービス内容変更

実際に提供される機能・プラン・サポート・提供方法などが変わります。

サービス自体の提供内容を変更する場合はこちらです。

→「サービス内容変更のお知らせ文例30選|機能・提供範囲・プラン変更の案内

両方が同時に変わる場合は、

サービス変更内容
契約条件変更内容

を分けて案内すると理解しやすくなります。

支払い方法だけ変更する場合

銀行振込、口座振替、クレジットカードなど、支払い手段そのものを変更する場合も契約内容変更とは分けて考えます。

支払い方法の変更が契約書上の条件に影響する場合は、契約上必要な手続きも確認しましょう。

契約内容変更は一方的に通知していい?

契約変更の扱いは、現在の契約内容や変更する条項などによって異なります。

そのため、

「メールで通知したので契約条件は変更済み」

と一律に考えないことが重要です。

既存契約で合意が必要な事項については、必要な確認・同意・書面手続き等を行います。

特に重要な変更では、社内の契約担当・法務担当等へ確認したうえで案内すると安心です。

契約変更の理由はどこまで説明する?

必要以上に長く書く必要はありません。

たとえば、

運用体制見直しに伴い

契約体系統一のため

サービス提供体制変更に伴い

今後の取引条件見直しに伴い

など、簡潔な表現が使えます。

ただし理由よりも先に、

変更項目・変更前・変更後・適用時期

を明確にしましょう。

契約内容変更はいつ知らせる?

一律に何日前と決めるのではなく、

  • 相手側で社内決裁が必要か
  • 契約書の確認に時間が必要か
  • システム変更が必要か
  • 更新時期と重なるか
  • 変更による影響が大きいか

などを考慮して案内します。

既存契約に通知期限や手続きが定められている場合は、その内容も確認します。

契約内容変更の件名例

基本

・契約内容変更のお知らせ
・契約条件変更のご案内
・〇〇契約一部変更のお知らせ
・契約条件見直しのご案内

確認・相談

・契約内容変更に関するご確認のお願い
・契約条件変更のご相談
・〇〇契約変更内容ご確認のお願い

契約期間

・契約期間変更のご案内
・〇〇契約期間見直しのお知らせ

更新・解約

・契約更新方式変更のお知らせ
・解約条件変更のご案内
・中途解約条件変更について

書面手続き

・契約変更書ご確認のお願い
・変更契約書ご返送のお願い

契約内容変更で避けたいNG表現

NG1:「契約内容を変更します」だけ

何が変わるのか分かりません。

改善例

〇月〇日より契約期間を1年間から2年間へ変更する予定です。

NG2:変更前を書かない

新旧比較ができません。

NG3:適用日がない

いつから新条件になるのか分かりません。

NG4:既存契約と新規契約を区別しない

対象者を明確にします。

NG5:必要な手続きを書かない

確認・署名等が必要な場合は明記します。

NG6:合意前なのに「決定しました」と断定する

契約上相手の合意等が必要な変更では、「ご相談」「ご確認」など適切な表現を使います。

NG7:支払い条件・サービス変更を全部詰め込む

変更項目が多い場合は、内容ごとに整理して案内します。

契約内容変更を分かりやすく伝える7つのポイント

1.対象契約を明記する

契約名・サービス名等を書きます。

2.変更点を最初に示す

結論を先にします。

3.変更前・変更後を並べる

比較しやすくします。

4.適用対象を明確にする

既存契約、新規契約、次回更新などを区別します。

5.適用開始日を書く

曖昧な「今後」は避けます。

6.必要な手続きを明記する

確認・署名・返送期限等を書きます。

7.関連する契約書・資料も更新する

メールだけでなく、必要に応じて正式書面等も確認します。

よくある質問

Q1.契約内容変更はメールだけでできますか?

契約内容や変更条項によって異なります。

メールで変更案内や確認を行える場合もありますが、正式な契約変更手続きが必要なケースもあります。

Q2.契約更新と同時に条件変更してもいいですか?

契約更新時に条件変更を提案するケースはあります。

ただし、通常の契約更新案内と変更条件を分けて明示すると分かりやすくなります。

Q3.契約期間途中でも変更できますか?

既存契約の内容や相手との合意状況などによって異なります。

一方的な変更を前提とせず、必要な手続きを確認します。

Q4.新規契約だけ条件を変えます。

〇月〇日以降に締結する新規契約より適用

と対象を明記します。

Q5.既存顧客にも新条件を適用します。

適用時期と必要な確認・手続きを明確にします。

Q6.支払日を変更したいです。

支払い条件変更の記事を利用します。

→「支払い条件変更のお願いメール例文15選|取引先に失礼なく伝える文面

Q7.契約更新を知らせたいだけです。

契約更新専用の記事を利用します。

→「契約更新のお知らせ文例20選|継続案内の丁寧な伝え方

Q8.サービス機能そのものを変更します。

サービス内容変更として案内する方が分かりやすいです。

→「サービス内容変更のお知らせ文例30選|機能・提供範囲・プラン変更の案内

Q9.変更への署名をお願いしたいです。

変更契約書等を添え、対象契約・変更内容・返送期限を明記します。

Q10.相手から契約条件変更を断られました。

現在の契約条件を継続するのか、変更案を再調整するのかを社内で確認し、必要に応じて再協議します。

まとめ

契約内容変更のお知らせでは、

〇月〇日より〇〇契約の一部条件について変更をお願いしたく、ご案内申し上げます。

などと、まず変更の目的を明確にします。

そのうえで、

対象契約
変更する条項
変更前
変更後
適用開始日
対象者
必要な手続き

を整理します。

特に契約内容の変更は、通常のお知らせとは異なり、通知だけで変更できるとは限りません。

現在の契約内容や変更する条件を確認し、必要に応じて相手への確認・同意・正式書面などの手続きを進めます。

また、

契約を継続する手続き → 契約更新
締め日や支払日を変える → 支払い条件変更
サービス機能を変える → サービス内容変更
契約条項そのものを変える → 契約内容変更

と役割を分けると、案内文も分かりやすくなります。

関連記事

・契約期間満了に伴う更新案内
→「契約更新のお知らせ文例20選|継続案内の丁寧な伝え方

・締め日・支払日・支払サイトを変更する場合
→「支払い条件変更のお願いメール例文15選|取引先に失礼なく伝える文面

・サービス機能・提供範囲を変更する場合
→「サービス内容変更のお知らせ文例30選|機能・提供範囲・プラン変更の案内

・支払い方法そのものを変更する場合
→「支払い方法変更のお知らせ文例25選|銀行振込・口座振替・クレジット決済の案内

・会社のお知らせ文例をまとめて確認する場合
→「会社のお知らせ文例まとめ|変更・料金・休業・終了の通知テンプレート」(準備中)

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