支払期日を過ぎても入金が確認できない場合は、まず取引先へ入金状況を確認します。
ただし、金融機関の処理時間、振込名義の違い、請求書の未着などにより、すでに振り込まれていても自社で確認できていない可能性があります。
この記事では、入金が確認できないときに使えるメール例文を15パターン紹介します。
支払期日の翌日、数日後、振込済みとの行き違い、請求書未着など、状況に合わせてご使用ください。
- 今すぐ使える未入金確認メール3選
- 入金が確認できないときのメール例文15選
- 例文1|支払期日の翌日に確認する
- 例文2|支払期日から2~3日後に確認する
- 例文3|支払期日を勘違いしている可能性がある場合
- 例文4|振込名義が違う可能性を確認する
- 例文5|入金額が請求額と一致しない場合
- 例文6|複数の請求書の一部だけ入金されていない場合
- 例文7|請求書が届いていない可能性がある場合
- 例文8|取引先の担当者が不在の場合
- 例文9|取引先から事前連絡がなかった場合
- 例文10|「振り込みました」と連絡が来ている場合
- 例文11|月末の入金が確認できない場合
- 例文12|長期休業明けに確認する
- 例文13|毎月入金が遅れる取引先へ確認する
- 例文14|電話で確認した後にメールを送る
- 例文15|入金予定日の回答期限を設ける
- 入金確認メールに使える件名例
- 入金が確認できないときのメールの書き方
- 入金確認で使えるやわらかい表現
- 入金が確認できないときに避けたいNG表現
- 取引先から返信が来たときの返事例
- 入金が確認できないときのよくある質問
- まとめ|未入金を断定せず行き違いに配慮して確認する
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今すぐ使える未入金確認メール3選
急いで取引先へ連絡したい場合は、以下の3例から状況に近い文面を選んでください。
請求書番号、金額、支払期日、確認日を書き換えれば、そのまま使用できます。
初回の連絡では、「支払いが遅れています」と断定せず、「現時点で入金の確認が取れていない」と伝えます。すでに振込済みの場合への配慮も忘れずに添えましょう。
標準的な未入金確認メール
支払期日を過ぎた後に送る、もっとも基本的な文面です。
請求内容を明記し、取引先側の処理状況を確認します。
件名:〇月分ご請求の入金状況について
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様いつも大変お世話になっております。
株式会社△△の△△です。〇月〇日をお支払期日としておりました下記ご請求につきまして、現時点で弊社にてご入金の確認が取れていないため、ご連絡いたしました。
請求書番号:〇〇〇〇
ご請求金額:〇〇〇〇円
お支払期日:〇月〇日すでにお振込手続きをいただいている場合は、行き違いとなりましたことをご容赦ください。
恐れ入りますが、お手続き状況をご確認いただけますでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
やんわり確認するメール
長年取引している相手や、初めて入金が遅れた取引先には、やわらかい確認文が適しています。
未入金を責めず、確認のお願いとして伝えます。
件名:お振込状況のご確認
〇〇様
平素より大変お世話になっております。
先日お送りしました〇月分のご請求につきまして、弊社にて入金確認を行っておりますが、現時点では確認が取れておりません。
お手続き済みでしたら、行き違いのご連絡となりましたことをお詫び申し上げます。
未手続きの場合は、お振込予定日をご共有いただけますと幸いです。
ご多用のところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
短く確認するメール
普段から頻繁にやり取りしている取引先には、簡潔な確認メールでも構いません。
ただし、対象となる請求が分かる情報は必ず入れます。
件名:〇月分のご入金確認について
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇月〇日がお支払期日となっている〇月分のご請求について、現時点で入金確認が取れておりません。
すでにお手続き済みでしたらご容赦ください。
恐れ入りますが、状況をご確認いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
入金が確認できないときのメール例文15選
入金確認メールは、支払期日からどの程度経過しているか、取引先から事前連絡があったかによって、文面の強さを調整します。
ここでは、期日翌日、数日後、振込名義違い、請求書未着など、状況別に15例を紹介します。
最初から強く催促せず、確認から始めるのが基本です。
例文1|支払期日の翌日に確認する
支払期日の翌日は、金融機関の処理時間や入金反映の遅れも考えられます。
入金されていないと断定せず、手続き状況を確認しましょう。
件名:〇月分ご請求の入金状況について
〇〇様
いつもお世話になっております。
昨日〇月〇日をお支払期日としておりました〇月分のご請求につきまして、現時点で弊社口座への入金確認が取れておりません。
金融機関の処理状況などにより、確認まで時間を要している可能性もございます。
すでにお手続き済みの場合は、行き違いとなりましたことをご容赦ください。
恐れ入りますが、ご確認をお願いいたします。
例文2|支払期日から2~3日後に確認する
数日経過している場合は、入金の有無だけでなく、未手続きなら予定日を回答してもらいます。
責める表現は使わず、具体的な回答を依頼しましょう。
件名:お支払状況確認のお願い
株式会社〇〇
〇〇様平素より大変お世話になっております。
〇月〇日がお支払期日となっていた下記ご請求につきまして、現時点でご入金の確認が取れていないため、ご連絡いたしました。
請求書番号:〇〇〇〇
ご請求金額:〇〇〇〇円すでにお振り込み済みの場合は、お振込日と振込名義をご共有いただけますでしょうか。
未手続きの場合は、現時点でのご入金予定日をお知らせいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
例文3|支払期日を勘違いしている可能性がある場合
取引先が支払期日を翌月と認識しているなど、日付の認識違いが考えられる場合の文面です。
請求書記載の日付を示し、確認してもらいます。
件名:お支払期日のご確認/請求書番号〇〇〇〇
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
下記ご請求につきまして、請求書では〇月〇日をお支払期日としておりますが、現時点でご入金の確認が取れておりません。
請求書番号:〇〇〇〇
発行日:〇月〇日
お支払期日:〇月〇日弊社と貴社との間で、支払日の認識に相違がないかご確認いただけますでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
例文4|振込名義が違う可能性を確認する
個人名や関連会社名で振り込まれていると、請求先と照合できないことがあります。
振込日と名義を尋ね、入金履歴を再確認しましょう。
件名:お振込名義確認のお願い
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇月分のご請求について、弊社にて入金確認を行っておりますが、請求先名義での入金が確認できておりません。
すでにお振込手続きをいただいている場合は、お振込日と振込名義をお知らせいただけますでしょうか。
別名義でのお振り込みの場合は、確認のうえ入金処理を行います。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
例文5|入金額が請求額と一致しない場合
入金はあるものの金額が一致しない場合は、不足額だけを断定的に請求せず、内訳や振込手数料の扱いを確認します。
件名:ご入金額確認のお願い
株式会社〇〇
〇〇様いつも大変お世話になっております。
〇月〇日付で〇〇〇〇円のご入金を確認いたしました。お手続きいただき、ありがとうございます。
一方、下記請求書のご請求金額は〇〇〇〇円となっており、差額〇〇〇〇円が生じております。
請求書番号:〇〇〇〇
振込手数料や相殺分など、差額の内訳をご確認いただけますでしょうか。
弊社側の確認不足でしたら申し訳ございません。
何卒よろしくお願いいたします。
例文6|複数の請求書の一部だけ入金されていない場合
複数請求のうち一部だけ未入金の場合は、入金済み分と未確認分を分けて記載します。
すべて未払いであるような表現は避けましょう。
件名:請求書1件の入金状況確認について
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇月分の請求書3件のうち、下記2件についてはご入金を確認しております。お手続きいただき、ありがとうございます。
一方、以下の請求書については、現時点で入金確認が取れておりません。
請求書番号:〇〇〇〇
ご請求金額:〇〇〇〇円
お支払期日:〇月〇日恐れ入りますが、お手続き状況をご確認いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
例文7|請求書が届いていない可能性がある場合
未入金の原因が請求書未着の可能性もある場合は、受領状況を先に確認します。
未着であればすぐ再送できることを伝えましょう。
件名:請求書の受領およびお支払状況について
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
〇月〇日にお送りしました請求書につきまして、現時点でご入金の確認が取れていないため、ご連絡いたしました。
請求書はお手元に届いておりますでしょうか。
未着の場合は、早急に再送いたします。
すでに受領済みでしたら、お支払予定日をご共有いただけますと幸いです。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
請求書未着や再送の文面は、請求書が届いているか確認するメール例文10選|未着・再送の文面でも詳しく紹介しています。
例文8|取引先の担当者が不在の場合
担当者が休暇や出張で不在の場合は、代理の担当者や経理部門へ確認します。
元の担当者を責めるような表現は避けましょう。
件名:〇月分請求書の入金状況確認
株式会社〇〇
経理部 〇〇様平素より大変お世話になっております。
ご担当の〇〇様がご不在と伺いましたため、経理ご担当者様へご連絡しております。
〇月〇日がお支払期日となっていた下記ご請求について、現時点で弊社にて入金確認が取れておりません。
請求書番号:〇〇〇〇
ご請求金額:〇〇〇〇円恐れ入りますが、社内でのお手続き状況をご確認いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
例文9|取引先から事前連絡がなかった場合
支払いが遅れるという事前連絡がなかった場合は、入金予定日を具体的に確認します。
初回連絡では、遅延理由を強く追及しないほうが無難です。
件名:ご入金予定日確認のお願い
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇月〇日がお支払期日となっていた〇月分のご請求について、現時点で入金確認が取れておりません。
弊社では事前に日程変更のご連絡を受けていないため、状況を確認させていただきたく存じます。
未手続きの場合は、ご入金予定日をご回答いただけますでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
例文10|「振り込みました」と連絡が来ている場合
相手から振込済みとの連絡があるのに確認できない場合は、振込日、振込名義、振込先口座を確認します。
相手の説明を疑うような書き方は避けます。
件名:お振込内容確認のお願い
〇〇様
ご連絡いただき、ありがとうございます。
お振込手続き済みとのことですが、現時点で弊社口座にて入金確認が取れておりません。
確認のため、以下の内容をご共有いただけますでしょうか。
・お振込日
・お振込金額
・お振込名義
・お振込先口座弊社側でも改めて確認いたします。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
例文11|月末の入金が確認できない場合
月末は金融機関や経理処理が集中するため、入金反映が遅れることがあります。
翌営業日まで待つか、当日中に手続き状況だけ確認する方法があります。
件名:月末お支払い分の入金状況について
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
本日がお支払期日となっている〇月分のご請求につきまして、現時点では弊社口座への入金確認が取れておりません。
金融機関の処理時間による可能性もございますので、すでにお手続き済みの場合は本メールをご放念ください。
未手続きの場合は、お振込予定をご共有いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
例文12|長期休業明けに確認する
夏季休業や年末年始休業を挟んだ場合は、休業による処理遅延に配慮します。
休業明けの具体的な予定日を尋ねましょう。
件名:休業前ご請求分の入金状況確認
〇〇様
いつもお世話になっております。
長期休業前にお送りしました〇月分のご請求につきまして、現時点で入金確認が取れておりません。
休業期間の影響により、お手続き日が変更となっている可能性もあるかと存じます。
恐れ入りますが、現在の処理状況とご入金予定日をご共有いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
連休や決算前の入金確認については、月末・決算前の入金確認メール例文15選|連休・年末前にも使える文面も参考にしてください。
例文13|毎月入金が遅れる取引先へ確認する
入金遅延が繰り返されている場合は、今回の確認だけでなく、今後の期日遵守や事前連絡も依頼します。
件名:〇月分のご入金確認と今後のお支払いについて
株式会社〇〇
〇〇様平素より大変お世話になっております。
〇月〇日がお支払期日となっていた〇月分のご請求について、現時点で入金確認が取れておりません。
また、直近数か月においても、期日後のご入金が続いております。
恐れ入りますが、今回のご入金予定日をご回答いただくとともに、今後は請求書記載の期日までにお手続きくださいますようお願いいたします。
期日までのお支払いが難しい場合は、事前にご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
継続的な遅延への文面は、毎月入金が遅れる取引先へのメール例文10選|期日前の確認テンプレでも詳しく紹介しています。
例文14|電話で確認した後にメールを送る
電話で入金予定日を確認した場合は、内容をメールでも残します。
後から認識違いが起きないよう、具体的な日付を明記しましょう。
件名:本日のお電話内容の確認/ご入金予定日について
〇〇様
先ほどはお電話にてご対応いただき、ありがとうございました。
〇月分のご請求について、〇月〇日にお振り込みいただける予定と承りました。
弊社でも同日付の入金予定として確認いたします。
認識に相違がございましたら、お知らせください。
引き続きよろしくお願いいたします。
例文15|入金予定日の回答期限を設ける
社内報告や資金管理の都合で、一定日までに回答が必要な場合の文面です。
回答期限と支払期限を混同しないように書きます。
件名:ご入金予定日の回答依頼
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇月〇日がお支払期日となっていた下記ご請求について、現時点で入金確認が取れておりません。
請求書番号:〇〇〇〇
ご請求金額:〇〇〇〇円弊社での入金管理および社内報告の都合上、恐れ入りますが、〇月〇日までにお手続き状況とご入金予定日をご回答いただけますでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
入金確認メールに使える件名例
件名は、入金確認であることと、対象となる請求が分かる内容にします。
初回の連絡で「督促」「至急」「未払い」といった強い言葉を使う必要はありません。
請求書番号や対象月を含めると、取引先が社内で確認しやすくなります。
- 〇月分ご請求の入金状況について
- ご入金確認のお願い
- お振込状況のご確認
- 〇月分のお支払状況について
- 請求書番号〇〇〇〇の入金確認
- お支払期日のご確認
- お振込名義確認のお願い
- ご入金額確認のお願い
- 請求書の受領およびお支払状況について
- ご入金予定日確認のお願い
- 本日のお電話内容の確認/ご入金予定日について
入金が確認できないときのメールの書き方
未入金確認メールでは、対象となる請求を明確にし、現在の確認状況を事実として伝えます。
相手の支払い忘れと決めつけるのではなく、行き違いの可能性にも配慮しましょう。
基本構成は、「確認理由」「請求内容」「行き違いへの配慮」「確認してほしい内容」の順です。
「未払い」ではなく「入金確認が取れていない」と書く
自社で確認できていないだけで、相手がすでに振込手続きをしている可能性があります。
「未払いです」と断定せず、「現時点で入金確認が取れておりません」と伝えます。
事実と推測を分けて書くことで、不要なトラブルを防げます。
請求内容を具体的に記載する
取引先が複数の請求を処理している場合は、対象を特定できる情報が必要です。
請求書番号、金額、支払期日を記載しましょう。
- 請求書番号
- 請求書発行日
- 対象月または案件名
- 請求金額
- 支払期日
- 振込先口座
入金済みの場合への配慮を入れる
振込済みとの行き違いを考慮し、お詫びの一文を添えます。初回連絡では特に重要です。
- すでにお振込済みの場合は、行き違いとなりましたことをご容赦ください
- 本メールと前後してお手続きいただいている場合は、何卒ご容赦ください
- 弊社側の確認不足でしたら、申し訳ございません
- 金融機関の処理状況により、確認まで時間を要している可能性もございます
未手続きの場合は予定日を尋ねる
確認だけで終わらせると、取引先から「確認します」とだけ返信が来ることがあります。
未手続きの場合は、具体的な入金予定日を回答してもらいましょう。
「いつ支払えますか」と直接的に尋ねるより、「ご入金予定日をご共有いただけますと幸いです」とすると丁寧です。
入金確認で使えるやわらかい表現
初回の未入金確認では、強い督促表現を避け、事務的に状況を確認します。
以下のフレーズを組み合わせてください。
入金遅延が繰り返されている場合や、複数回連絡しても回答がない場合は、次の記事で扱う催促文へ段階を進めます。
- 現時点で弊社にてご入金の確認が取れておりません
- 念のためお手続き状況を確認させていただきたく
- すでにお振込済みの場合はご容赦ください
- 行き違いのご連絡となりましたことをお詫び申し上げます
- お振込日と振込名義をご共有いただけますでしょうか
- 未手続きの場合は、ご入金予定日をお知らせください
- 請求書が未着の場合は、早急に再送いたします
- 確認事項や不足書類がございましたら、お申し付けください
- ご多用のところ恐れ入りますが、ご確認をお願いいたします
入金が確認できないときに避けたいNG表現
入金が確認できないと、取引先の対応に問題があると考えてしまいがちです。
しかし、自社の確認漏れや名義違いなどの可能性もあります。
初回の連絡では、相手を責めたり、支払いを拒んでいると決めつけたりする表現を避けましょう。
「まだ支払われていません」
断定的で、相手の支払い忘れを責める印象があります。
「現時点で入金確認が取れておりません」と書き換えます。
入金済みとの行き違いに配慮する文も添えましょう。
「すぐに振り込んでください」
初回確認でいきなり支払いを強く迫るのは避けます。
まずは手続き状況と入金予定日を確認します。
期日から長期間経過している場合は、社内方針に基づいて、より明確な期限を示す文面へ切り替えます。
「確認漏れではありませんか」
相手のミスと決めつける表現です。請求書未着や社内処理の途中など、複数の可能性を考慮しましょう。
「請求書はお手元に届いておりますでしょうか」と、事実確認の形で尋ねます。
取引先から返信が来たときの返事例
取引先から回答が届いたら、内容を確認したことと、返信へのお礼を伝えます。
振込予定日が示された場合は、その日付を復唱して記録に残しましょう。
相手が支払期日の延期を希望している場合は、その場で了承せず、必要に応じて社内確認を行います。
すでに振り込んだと返信が来た場合
振込日と名義を確認し、自社側で再度照合します。
確認できた後は、行き違いのお詫びを伝えましょう。
〇〇様
早速ご確認いただき、ありがとうございます。
〇月〇日にお振り込みいただいたとのこと、承知いたしました。
恐れ入りますが、確認のため、お振込名義をご共有いただけますでしょうか。
弊社でも改めて入金履歴を確認いたします。
よろしくお願いいたします。
明日振り込むと返信が来た場合
具体的な日付が示された場合は、その日付を承知した旨を返信します。
過去の遅延を改めて責める必要はありません。
〇〇様
ご連絡いただき、ありがとうございます。
明日〇月〇日にお振り込みいただける予定とのこと、承知いたしました。
弊社でも同日付の入金予定として確認いたします。
よろしくお願いいたします。
今週中に振り込むと返信が来た場合
「今週中」では入金日が特定できないため、必要に応じて具体的な予定日を尋ねます。
入金管理の都合を理由にすると自然です。
〇〇様
ご連絡いただき、ありがとうございます。
今週中にお振り込みいただけるとのこと、承知いたしました。
弊社での入金確認の都合上、可能でしたら具体的なお振込予定日をご共有いただけますでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
入金予定に関する返信文は、「今週中に振り込みます」への返信例文15選|入金予定日の確認(準備中)で詳しく紹介しています。
支払いを延期したいと返信が来た場合
延期の理由と具体的な支払予定日を確認します。
担当者だけで判断できない場合は、社内確認後に回答すると伝えましょう。
〇〇様
ご連絡いただき、ありがとうございます。
お支払日の変更をご希望とのこと、承りました。
社内で確認するため、変更理由と現時点で可能なご入金予定日をご共有いただけますでしょうか。
内容を確認のうえ、改めてご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
入金が確認できないときのよくある質問
未入金の確認では、いつメールを送るべきか、どの段階で強く催促するべきか判断に迷うことがあります。
ここでは、入金確認メールに関するよくある疑問に回答します。
契約条件や自社の債権管理ルールがある場合は、その内容を優先してください。
支払期日の当日にメールしてもよいですか?
支払期日当日は、まだ振込処理中である可能性があります。
急ぎでなければ、翌営業日に確認するほうが自然です。
当日に確認する場合は、「本日中にお手続き予定でしょうか」と予定確認の形にし、未入金と断定しないようにします。
支払期日から何日後に連絡すればよいですか?
一般的には、支払期日の翌営業日から数日以内に確認します。
取引先との関係や金融機関の処理時間も考慮してください。
高額請求や資金管理への影響が大きい場合は、翌営業日に確認しても構いません。
メールだけでなく電話もしたほうがよいですか?
初回はメールで確認し、返信がない場合や急ぎの場合は電話も利用します。
電話では処理状況と予定日を確認し、内容をメールで残しましょう。
担当者が不在の場合は、経理部門や代理担当者への連絡も検討します。
入金済みだった場合は謝罪すべきですか?
自社の確認漏れや行き違いだった場合は、確認に時間を取らせたことへのお詫びを伝えます。
〇〇様
ご確認いただき、ありがとうございました。
弊社でも〇月〇日付のご入金を確認いたしました。
行き違いのご連絡となり、お手数をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
メールに返信がない場合はどうしますか?
数営業日待っても返信がない場合は、再度メールを送り、電話でも確認します。
送付先や担当者変更の有無も確認してください。
2回目の連絡文は、2回目の入金催促メール例文10選|返信がない場合の再連絡(準備中)を参考にしてください。
どの段階で強めの督促メールへ切り替えますか?
初回確認に返信がなく、電話でも連絡が取れない場合や、約束した入金予定日を過ぎた場合は、より明確な催促へ切り替えます。
支払期限、回答期限、今後の対応を具体的に示す場合は、社内方針や契約内容も確認しましょう。
まとめ|未入金を断定せず行き違いに配慮して確認する
入金が確認できないときは、相手が支払いを怠っていると決めつけず、現在の状況を事務的に確認します。
請求書番号、金額、支払期日を明記し、すでに振込済みの場合への配慮を添えましょう。
未手続きの場合は、具体的な入金予定日を回答してもらうことが大切です。
- 「未払い」ではなく「入金確認が取れていない」と伝える
- 請求書番号、金額、支払期日を明記する
- 振込済みとの行き違いに配慮する
- 振込日や振込名義を確認する
- 未手続きの場合は入金予定日を尋ねる
- 請求書未着の可能性も確認する
- 返信がなければ再連絡や電話へ進む
支払期日を過ぎた後の催促文をさらに詳しく確認したい場合は、支払期日を過ぎた取引先への催促メール例文15選|やんわり・丁寧(準備中)をご覧ください。
入金確認から再催促までまとめて探したい場合は、入金確認・支払い催促メール例文集|期日前・期限後・返信別テンプレート(準備中)をご覧ください。
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